納得がいかないものです。上と下とでは思惑が違いすぎる。最善の人事を会社経営全体からみて行う。会社組織をよりよいものにするために行われる。
①順番をつけることです。②自分の評価が下がったのではなく、周りの人があなたよりも頑張ったのです。
直属上司の独断と偏見が一番正しい。完全な基準などできない。大切なのは、前もって基準を明確にすることです。各項目ごとに行う。
なってほしい社員・アルバイトの姿が書いてあります。自分の評価を上げたいのなら、評価シートに基づいて仕事をすることです。あなたの頑張りが認められたいなら、評価シートに沿って行動することです。
実行する大きな理由を作ってくれるものです。
世の中の人材はこのような割合になっている。①自分の意志で行動する人20%②周りの行動を見て行動する人60%③自分の意志で行動しない人20%。③の人が辞めても、どういうわけか②の中から、行動しない20%が出てくる。不思議なものです。
「できない」とは違う。やらないときには叱る。
「できる」とは大違いです。大切なのは「できる」ではなく、「している」という実際です。「できる」というのは、口の世界、「している」というのは行動の世界です。
追い込まれないと人は成長しない。新入社員はガンガン追い込む。テスト前の一夜漬けのような状況をたくさん作ってやる。若いうちは量をたくさんこなす。
①順番をつけることです。②自分の評価が下がったのではなく、周りの人があなたよりも頑張ったのです。
社員の一番大切な仕事。社長は無理を承知でお願いしている。方針を実施して達成が可能になる。未消化・未実施が未達成につながる。
社員アルバイトの皆さんの大きな仕事の二つのうちのひとつです。もう一つは実施です。
共有すること。学んだことをみんなに伝えること。これにより、シェアした人が一番成長する。
「頑張る」とは他者評価です。自己評価の「頑張ってます」ほどアテにならない言葉はない。
わが社の評価基準は、①業績評価②プロセス評価③方針共有点です。プロセス評価とは、目標を達成するための頑張り度を評価することです。職責が高くなるほど、プロセス評価のウェートは低くなる。なぜなら、幹部と社長は数字が人格だからです。社長のプロセス評価点はゼロです。業績が全てです。
損をするのは自分自身なのです。あとで痛い目に会う。上手にさぼっていても、見ている人がいます。それは良心というもう一人の自分です。結局は後悔をする人生を送ります。
あなたが死ぬときに、「できなかった」と後悔することは少ない。「あのとき、やっておけばよかった」と後悔することのほうが圧倒的に多い。「できなかった」ことは仕方がない。でも「やらなかった」ことは叱る。それがその人のためになります。
自分が違った方向の努力をしているか、努力を見せていないからです。世の中のせいでも会社のせいでもない。
私はやりません、と同意語。できない原因は、納得しても理解していないから。
正しい。我々はお客様からえこひいきされる存在になるために努力をしている。その組織の構成員である社員もまた、えこひいきされるように努力をする。
不問です。今まで努力してきたかどうかの参考情報に留める。高学歴の人が仕事ができるとは限らない。
チャンスが平等に与えられ、成績によって処遇に差がつくことです。自由と能力に応じた平等が正しい。「平等」と「公平」は違います。