会社の存在意義です。何のためにこの会社はあるのかという会社の経営の目的です。その会社が経営するにあたって大事にしている考え方です。違う目的、違う立場の人が一緒に仕事をするときに必要です。変わらなくてはいけないのは、戦略・戦術です。
倒産しないことが第一。繁栄は第二。本業を基本とした安定成長の道を確実に進むことが一番。本業以外の投資で利益を上げようとすることは身を滅ぼす。
社会人との違いは、親にお金を出してもらい、学校で先生に勉強を教わることです。社会人は、お客様にお金を出してもらい、お客様に商売のやり方を教わります。だから社会人は、お客様に感謝をしないといけないのです。
「ありがとう」が形になったものです。お客様に喜ばれた結果、受け取れるものです。
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わが社にとって一番大切な人です。大恩人です。無警告で離れる。今日、今の対応で判断されるので、お客様の不満にはすぐに対応する。
お客様の声を聴いて改善をし続けることです。お客様の都合に合わせ続けることです。
お客様に喜ばれることです。
二人の石工が大きな石をレンガ大の大きさに切っていました。「何をやっているんですか」と聞くと、一人は「家族を養うためとはいえ毎日こんな石ばかり切らされて・・・」と不平たらたらでした。ところが、もう一人は「おれが切っている石は、この町の大聖堂の壁になるんだ。ありがたいことだ。」と目を輝かせました。同じ仕事でも心構えで違ってくる例です。
【音声】ベクトル用語解説326番【仕事の生きがい】 | ¥3,000 |
自分のやっていることが誰かの役に立っているというお役立ちを実感することと、自分の成長が感じられるという成長実感のことです。
他人の問題解決をすることです。そうすると富が転がり込んでくる。
二人の石工が大きな石をレンガ大の大きさに切っていました。「何をやっているんですか」と聞くと、一人は「家族を養うためとはいえ毎日こんな石ばかり切らされて・・・」と不平たらたらでした。ところが、もう一人は「おれが切っている石は、この町の大聖堂の壁になるんだ。ありがたいことだ。」と目を輝かせました。同じ仕事でも心構えで違ってくる例です。
【音声】ベクトル用語解説326番【仕事の生きがい】 | ¥3,000 |
①今すぐできることを実行しないで、日本一にはなれない。②日本一になるには、まずその町で一番のお店になる。次にその市で。次にその地区で。次にその県で。次にその地方で。そして日本で。順を追ってコツコツ積み上げるしかない。
そのエリアで、お客様に一番に思い出してもらえるにようになることです。リサイクルショップでは、一番になると一番儲かる。買取価格の競争から抜け出せるからです。
究極の褒め言葉です。人と変わったことをしないと、異常な成果を出せる会社にも人にもなれないのです。
脳の思考回路を変えることです。ものの見方、考え方を変えると人生が変わる。
業界の非常識を積み重ねないと日本一とか世界一になれない。業界の常識を積み上げているだけだと二番どまり。
お客様はナンバー・ワンしか覚えない。日本一高い山は?二番目は?一番と二番の違いは果てしなく大きい。
中小企業の社員は「何でも屋」です。大企業の社員は役割が狭い。だから中小企業でもまれたほうが成長する。
イキイキ→みんながやりがい・生きがいをもつこと。ワクワク→明日に恋すること。やりがいがあって希望が持てる会社作りが我が社の理想です。
圧倒的差別化につながります。
他人が見たら異常と思うほどの執念を持って、実行することです。
自分に打ち克つ能力です。
挨拶の本来の意味は「迫る、迫る」ということ。相手の心に迫る第一歩が挨拶です。挨拶は相手より先に元気よく、明るく大きな声でする。
【音声】ベクトル用語解説5番【挨拶(1)】 | ¥3,000 |
わが社の基本の徹底の一つです。挨拶をしないと、お客様は無視されたと感じます。挨拶をしても売上は上がらないが、挨拶をしないと売上が下がります。
しつけの三原則は、時を守り、場を浄め、礼をただす。時間を守り、後始末をして、挨拶・返事をしっかりすることです。
第一印象は①笑顔②身だしなみ③態度④挨拶⑤言葉づかいで決まります。とりわけ大事なのは笑顔、声の調子、言葉づかいです。感じを悪くしようと思う人はいないはずなのに、感じの悪い人が絶えないのは、そのことを意識して変えようとしていないからです。
全ての事業活動の原点です。「ここまでやるのか?」というところまで環境整備でやれれば、お客様にもそこまでできます。掃除を通して、仕事のやり方を学ぶのが目的です。
①仕事がやりやすい環境を整えて備えることです。②クレンリネスのことです。お客様が気持ち良く買い物できるように清掃することです。
決められたところを、決められた日に掃除をすることです。好きなところをするのは、ただの掃除です。方針の実行の最高の訓練です。
社長が決定しやすいような情報環境を整えて備えること。社員が実施・報告しやすいような情報環境を整えて備えること。つまり、方針の決定・実施をしやすいように情報を整えて備えること。
三段階ある。①情報収集。情報を集めてくることです。②情報処理。情報を目的に応じて振り分けることです。③情報活用。情報をアクションに移すことです。実施、報告、決定など。
磨くものです。環境整備をすると磨かれる。
環境整備の定位置管理のレベルを上げたものです。そのモノがなくなると、なくなった形跡がわかるようにすることです。形跡管理がしてあることで、あるべきものがなくなったことがすぐにわかるので、モノがなくならない。
基本の徹底の一つです。商品の欠品は、お客様との縁の切れ目となり、ライバル会社との縁のはじまりとなる。だから売れ筋商品の欠品がないように徹底するのです。お客様が来る理由を作るのです。新入荷商品の欠品を防止することを、出し切りと言う。
今日買い取ったものを今日中に値段をつけて、売場に並べること。リサイクルショップで一番大事なことです。バックヤードにあっても売上は上がらない。出し切りが重要なのは、中古商品でもっとも売れる商品は新入荷商品だからです。「出し切りは毎日がデッドライン」関口隆浩作。
【音声】ベクトル用語解説482番【出し切り】 | ¥3,000 |
ダッシュ、出し切り、やまびこ。リサイクルショップにおいて大切な三要素です。
中古品は鮮度が命です。中古で言う「賞味期限」です。鮮度管理の手順は、値下げをする前に①棚ローテで売場の鮮度を上げる。(売場を移動する)②値段を下げる。
粗利益率と回転率の掛け算のことです。高ければ高いほどよい。この交差比率がもっとも高くなるように売価設定、鮮度管理をすることが大切です。
商品は生き物と同じで、鮮度が命です。売場に出すときは、先に仕入れた物から順にすることです。
棚ローテーションの略。たとえば、一番上の棚の商品と一番下の棚の商品をローテーションすること。これにより死に筋だった商品が売れる確率が上がる。売場の鮮度が上がります。布施孝が命名。