感情と報告のやりとりです。「情」と「報」に分かれる。情という土台があってはじめて、報告が流れる。だから、一見どうでもいい情の部分を重視する。
コミュニケーション=会話回数×会話内容。量×質。量である回数を重視する。ただの雑談は真のコミュニケーションではない。
開かれたコミュニケーションができている状態のこと。ラポールが築けていないと、人間関係はうまくいきません。
価値観と習慣で作られる。
「辞める」という人は引き止めない。勤めてまだ日が浅い人は、事情がよくわかっていないので上司が話しを聞く。3年以上の人はその必要がない。わが社のいいところも、悪いところも3年もいればわかりますから。大切なのは残った人です。
人間はなぜ口が1つで耳が2つあるのかというと、話すことの倍聞くためです。
ビジネスは、YES・NO、プライベートは好き・嫌いが基本です。
ついている人と付き合うのが一番です。
リサイクルショップでは、買取したものをすぐに商品化することと、スタッフとのコミュニケーションが密に行われているお店です。
否定的なことを明るく言うことです。
感情のままに怒鳴りつけることです。「叱る」とは違う。
真剣に話し合いをするときのルールです。本気、本音、本質そして、配慮です。
挨拶の本来の意味は「迫る、迫る」ということ。相手の心に迫る第一歩が挨拶です。挨拶は相手より先に元気よく、明るく大きな声でする。
【音声】ベクトル用語解説5番【挨拶(1)】 | ¥3,000 |
わが社の基本の徹底の一つです。挨拶をしないと、お客様は無視されたと感じます。挨拶をしても売上は上がらないが、挨拶をしないと売上が下がります。
愛のないことです。口に出したり、行動に表さないと、気持ちが伝わりません。
上に立つ人ほど重い。
①視覚情報で55%②しゃべり方、声のトーン、誠実さが在るとか・・・聴覚情報・・・38%③言葉そのものは7%。第一印象がいかに大事かを表す。同じ話でも誰がどう伝えたかで全く伝わり方が違う。
部下からは、自分がいかに頑張ったかを伝える場です。上司からは、よかったところ、悪かったところを伝える場です。改善点は一つだけをあげるのがポイントです。そして、具体的な行動を変えるアドバイスをすること。
①嘘をつかない(言っていることとやっていることが同じである)②具体的に指示をする③決断力がある
持ち上げて落とすことです。いいところも指摘し、悪いところも指摘する。本音で言わないと相手のためにならない。
後始末をする時に使う念仏です。「カサネガワ」と言いながら、食後は、食べた食器を重ねて、端に寄せて食事をする。