【デジタルデバイド】 対象: 幹部 方針: 情報環境整備 教科: 経営全般 用語解説 デジタルに明るい部下と、デジタルに明るくない上司で分かれることです。現場がやりたいことを、デジタルに暗い上司がつぶす要因になります。この差を埋めることが大切です。 動画解説 吉川充秀の解説原稿 ●デジタルデバイド デジタルの分離って意味です デジタルできる人とできない人が分離してどんどん差が開くよってことです ●なぜこんな話をするのか コロナのなか、時代はテレワーク 対面であわずに、ITで仕事できるでしょ? ●これも毛嫌いして、いやいやテレワークじゃあれは無理、これは無理といってアナログがやっぱりいい そう言い出す人もいるの Zoom無理無理・・・ ハングアウト?頭いたくなっちゃう、そういうの聴くと・・・ それがまずいよってことです ●毛嫌いしないで、仕事の生産性を上げるチャンス テレワークで一番いいことは何? 移動時間がない! これが最高 なぜなら、仕事の生産性は三つ 1主業務、生産業務 2付随業務 3移動時間 消すべきは移動時間です ●武蔵野の小山昇社長のカバン持ち たくさんの社長さんが、移動時間の使い方が素晴らしいと言っていました 私、あるとき気付きました 「移動時間こそが一番むだだ」ということに それから、吉川充秀さんは本社にすらいかなくなった 本社にいかない理由知ってる? 階段があるから ほんとですよ あの階段を20ステップあがるのが、面倒 吉川充秀さんの自宅に2階がないのもそれ 階段の上り下りを人生からなくそうと思ったの 自宅と歩いて2分のカフェで仕事をしている ●それでもできる チャットワーク G Suite EVERNOTE パソコン、スマホ そしてZoom・・・ ●今は、武蔵野の小山昇社長は引きこもり 多くの人が気付いたかも 「なんだ、移動しなくても仕事できるな」と ●カイギのために集まらなくて良いなと その分、デジタルを駆使しようと せっかく生産性を上げるチャンス みなさんは、これをきに、いらない移動時間を減らすチャンス あなたがもっと大切な仕事、そして大切な家族、自分の時間にあててください それにはデジタルをフル活用することです クリップボードにコピー テキストをコピーしました