【フローとストック】 対象: 経営者 方針: 長期事業構想書 教科: 経営全般 用語解説 お客様との取引が一回で終わるビジネスがフロー。取引が継続するビジネスがストック。フロービジネスは立ち上がりは早いが、不安定。ストックビジネスは立ち上がりは遅いが、安定する。大切なのは、自社のビジネスにフローとストックの要素を上手に設計することです。 動画解説 吉川充秀の解説原稿 ●ビジネスには二種類ある フローとストックビジネス フローは、一度の取引でおわる 例)買取販売 ストックは、継続契約のビジネス 例)ダスキン ストックってどういう意味?蓄えるって意味です 在庫っていみもある ●今回は、情報にもフローとストックがあるよ 例)チャットワークで話をする これはフロー、ストック? フロー 情報ってどんどん流れちゃうじゃん? ホームページとかブログは? 一度書くと、資産として残る、情報資産 何ヶ月も何年も残る ●何が言いたいか コロナ下で、長期的にできること ホームページでは、この長期的にのこる、ストック情報の提供をしていきましょう これは、コロナの影響が小さくなって、ウィズコロナで、経済活動がまた活発になってきたころに、また 効果がでます フローは一度っきり 例)Twitterの記事更新なんかも 過去のはどんどん流れていく ●ただし、コロナに関しての情報は流す 営業時間とかこんな対策をしてますとか それは随時伝えていこう お客様の不安を取り除くために ●今はどちらに重点をおくのか SNSよりも、ストックとして残りやすいHPにしていきましょう クリップボードにコピー テキストをコピーしました