皆様こんにちは。
株式会社プリマベーラ
経営サポ―ト事業部 松田 幸之助
(マツダ コウノスケ)です。
最近ラインペイやペイペイ、
メルペイなど色んな◯◯ペイというものが流行っております。
私達のお店でもペイペイなど一部を導入して、
お客様が利用できるようにしていますが、
ある方の見解では◯◯ペイは
日本ではあまり流行らないのではないかという意見もあります。
日本では「Suicaカード」が最強と。
色んな◯◯ペイを導入するとオペレーションコスト
などもかかってくるので、私達のお店は時流の流れとして
最低限の◯◯ペイは導入しつつ、
すべてを導入するのはいったん静観するという方針にしてあります。
消費税増税もあったので、
しばらくはお客様の消費の流れにも注視していきます。
【今週の目次】
1.松田幸之助によるプリマベーラの近況レポート
2.吉川充秀の紙面ベクトル勉強会
※有料版のみ3.代表吉川充秀による改善事例紹介
~お客様が「ついつい」買ってしまう関連商品販売~
※有料版のみ4.改善①【邪魔な物がなくなるトラテープを使った見える化】
5.改善②【心がすさまない環境整備】
※有料版のみ6.代表吉川充秀による改善事例紹介
~清掃の二度手間をなくす見える化とは~
7.編集後記
環境整備のマンネリ対策にもつながる
改善の達人有料版はこちらから
https://pmm.co.jp/mailmaga-entry
~吉川充秀の紙面ベクトル勉強会~
450 【ゼロコストメディア】
費用がかからない販促物のこと。
まずは、金のかからない販促から仕掛けていく。
ホームページ、ブログ、ハンドビラ、紹介など。
以下、吉川による解説です。
お金をかけずに売上を上げる方法が
いくつもあります。
お金をかけない→売上はちょっと上がる
お金をかける→売上は大きく上がる
これが基本です。
今日はフランチャイズのかたと打合せをして、
「お金をかけずに売上をゆっくりあげていく」戦略が、この会社さんは改めて合っているなと思ったので、
その方向でいきます。
やれることはたくさんあります。
WEB関連は、グーグルマイビジネス、ホームページで
ブログを上げる。ハンドビラも、配布するのはタダです。
店頭販促もお金はかかりません。レジでのお声かけ、クーポンを渡す、これもお金がかかりません。
お金をかけなければ、知恵を出す必要があります。
今日は、知恵をひねり出してあれこれ考えました。
考えた内容は
1 1階で集客しているゲオのお客様に、2階のアダルトショップ、ブックワンダーの割引きチケットを渡す
2 新品アダルト雑誌がまさかの立ち読みOKだったので、のぼりや店外一文字看板で、訴求をして入店を増やす
3 バラの新品下着など、安い集客商品を品揃えして、それを最安値訴求してお客様を呼び込む
3はちょこっとお金かかりますが、微々たるものです。
知恵を出して、お客様集めます。
みなさんも、「タダ」でできるけど、やってないこと、たくさんあると思います。セル店なら、Twitterなんかもそうですね。手間はかかりますが。ゼロコストでできるもの、ブレインライティングで脳みそから出してみて、書いてみると面白いかもしれませんね♪
代表取締役吉川充秀
下記から改善事例をご紹介させていただきます。
改善②【心がすさまない環境整備】
プリマベーラの経営計画書、
物的環境整備に関する方針では
「仕事がやりやすい環境を整え備える」ということと、
「心が荒まないように、場を清める」ということが
書かれております。
仕事がやりやすい環境を作り以外にも、
自分たちが仕事する場所やまわりの影響で心が荒まないようにしています。
例えば、デスクまわりのホコリ。
一日デスクワークをするかたは、モニターを見ていると
思いますがこのモニターがホコリだらけだとちょっと
嫌な感じがしてくると思います。
そこで、写真のように座りながら「サッと」ホコリが
とれるようにモップを取り付け。
心が荒まない環境を整え備えるそんな改善となります。
職場がギスギスしている。
空気が重い。
そんなときはまず、心が荒まないような環境整備をすることも
一つの方法かもしれません。
編集後記
先日代表の吉川と2名の社員で「キャンプ研修」というものに
行ってきました。
このキャンプ研修は新潟のスノーピークの本社近くで
開催されました。
スノーピークはあのアップルの従業員も視察する
有名企業で、私達もお客様とのつながりや社風つくりを学びに
いきました。
↓研修でテントを設営したときの写真
このキャンプ研修がとってもよかったみたいで、
さっそく11月に経営幹部でキャンプを行うこととなりました。
いったいどんなキャンプになるのか今から楽しみです♪
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の改善の達人が少しでも経営のヒントになれれば嬉しく思います。
編集長:吉川充秀
編集:松田幸之助